ライティングスキルの基礎を学ぼう
今回は、今日学んだライティングスキルの基礎について書こうと思います。
まず結論から
スキルなので誰でも身に着けることができる
という私はまだ学びたてなのですが(笑)
- 知識がなければ文章は書けない
- 中学生でも理解できる言葉を使う
- ユーザーと同じ言葉遣いを意識する
- 適度に開業して文章を読みやすくする
- 結論から書けばわかりやすい文章になる
- 具体例を書くことでかなり伝わりやすい言葉になる
知識がなければ文章が書けない
知識があれば文章が書けない。
逆に言えば知識があれば文章が書ける。
自分が知っているジャンルを広げることが、文章力が上がる第一のステップになる
中学生でも理解できる言葉を使う
私たちは論文や小説を書くわけでないので
理解しやすい文章を書く意識が大切。
理解しづらい言葉を連ねた文章を読むのは、読み手はストレスになりやすい。
今ある文章をどれだけわかりやすく書けるかを意識する。
伝わりやすい文章を書けるのは大きなアドバンテージになります。
ユーザと同じ言葉遣いを意識する
読み手のターゲットを意識
主婦に向けた文章。学生に向けた文章。エンジニアに向けた文章。
それぞれ文章の書き方が変わってくるはず。
何を求められているのか。
どうすれば理解しやすく、浸透しやすいか。
考えて文章を書くことが大切。
適度に開業して文章を読みやすくする
例)Wordpressは、レンタルサーバを必要としますが、無料で導入出来て高性能なブログシステムです。また、無料ブログ側がサービスを停止する可能性があってもURLの引っ越しはできないため、無料ブログでのビジネスには大きなリスクが伴います。一方、Wordpressであれば全世界で使われており、もっとも有名なブログシステムで利用者が多いためプラグインも豊富でカスタマイズしやすく、安心して利用することができます。
そう長くない文章ですが、ページスキップしたくなりませんか?
改行を入れると・・・
Wordpresは、レンタルサーバを必要としますが、無料で導入出来て高性能なブログシステムです。
無料といえば、はてなブログやアメブロもありますが、広告が表示されたり禁止事項も多くビジネスブログとして使いづらい面もあります。
また、無料ブログ側がサービスを停止する可能性があってもURLの引っ越しはできないため、無料ブログでのビジネスには大きなリスクが伴います。
一方、Wordpressであれば全世界で使われており、もっとも有名なブログシステムで利用者が多いため
プラグインも豊富でカスタマイズしやすく、安心して利用することができます。
かなり印象が変わりましたよね。
改行を意識して書いていく。大きな基礎です。
結論から書けばわかりやすい文章になる
今回の記事で、シンプルで最も重要な基礎です。
結論が分かったうえで読むと、読者側からものすごくわかりやすくなる。
文章のみでなく、実際のコミュニケーションでも、大きな力を発揮します。
こちらの話を少し深堀しようと思います。
PREP法
(1)P:(結論)POINT
(2)R:(理由)REASON
(3)E:(具体的な理由)EXAMPLE
(4)P:(もう一回、結論)POINT
こちらは、結論から書く際のテンプレといえる手法です。
1例を紹介します。
(1)P:(結論)POINT まずは、結論や結果など、ユーザーの知りたい情報を伝える
例:ついに話題の家具の○○ベッドを買いました!
(2)R:(理由)REASON 次に自分が購入した理由やその商品をお勧めする理由を述べる
例:家具屋で一目ぼれして、その家具の魅力に取りつかれる。決して安くはないけれど、一生モノの家具だし、そう考えると高くないな
(3)E:(具体的な理由)EXAMPLE 具体的な例やイメージ、それを手楡田らどうなったか、どうなるかを示す
例:実際に購入してみたら本当に良かった。寝心地も最高だし、寝室も一気に高級感出た
(4)P:(もう一回、結論)POINT そして最後にもう一度結論を言う、ここで商品紹介の場合もあるし、誘導などユーザーのコンテンツとなる内容を加える
例:○○ベッドを買って満足しています。
いかがでしょうか。
私はなにかしら調べものすると、いろんな記事を読むことが多いのですが
読みやすい記事はだいたいこの流れで書かれている気がします。
具体例を書くことで、かなり伝わりやすい文章になる
【NG例】何気なく妻に太ったといわれたのでダイエットを始めました。
【OK例】
何気なく妻に言われた一言「あなた、太ったわね?お腹すごいわよ。」その言葉を聞いて、私はダイエットを決意しました。
こう書いてあると、情景まで想像されませんか?
文章書けない人の特徴として、具体的に書けない人がおおい。
文章のボリュームも増えるので、メリットが大きい。
まとめ
簡潔にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
適度に改行して、わかりやすい文章で書く
結論から書く
結論の後、具体的な理由を添える。
これを意識するだけでかなり読みやすい文章を書けるのではないかと思います。