【本紹介】お金がたまる人が捨てた37のこと~今日から節約禁止!~
古本屋で買って、自分に響いたこちらを紹介したいです。(といいつつ自分のメモ)
タイトルの通り、37の教訓が記されている本です。
しかし、長々と37個も紹介していたら、数少ない読者の方がブラウザバックしてしまうので、自分に響いた3つの教訓を紹介します。
1.お金なんてそのうちたまる
私も、給料が上がれば貯金もたまると思っていました。
しかし、現実的な話、私の会社ではしばらくは給料upが見込めませんでした。
そこで
・家に入れるお金(実家暮らしです)
・自分のお小遣い(二万円)
を抜き、残りは貯金の通帳へぶち込むことにしましたが、意外にも問題なく生きていけるものです。
いくら給料をもらっても、どんなに少なくても、使える分だけ使ってしまえば苦しい生活は抜け出せないものです。
2.「切り詰める」貯め方を捨てる
著者はこんなことを言いました。
「ドケチになりすぎると、人間としての魅力が欠乏してしまう」
実際、今月は7万円の貯金ができました。
将来のための貯金です。
小遣いは小分けにして、月に5000円です。交際費も削らなければなりませんでした。
そんな生活を続ける中、ふと思いました。
仕事を終えて帰って、週末を楽しみに生きて、その週末も節約を考えながらやりたいこともしないで、何のために生きているのだろうと。
前回の記事の買い物もその反動でした(笑)
来月から小遣い一万アップを検討しております。。。
3.ビジネス書を捨てる
何を言ってるんだと思いましたが、著者はこう言いました。
「本を読んでも実践しなければ、何もしてないのと同じだ」
まさに今の私でした(笑)
本を読んで、目からうろこのような情報に胸が躍ることが多いですが、何を実践しているか考えました。
もちろん、なにも実践していないわけではありません。
このブログをはじめたきっかけも本のおかげでした。
この本を読んで決めました。
読んだ本のうち何か一つは実践すると!
実践することについては、このブログで宣言したいと思います。
それでは、皆さん今週も頑張りましょう。
おやすみなさい。